ご無沙汰してまいました~!
もう気付けば8月でございます
はやいもんですなぁ
前回のmarikukikoのバースデー祝い、めっちゃ嬉しかった~!
トーキングヘッズのあの曲はほんまに元気でるね。
最近よく通勤するときに聴いてます。
そして塩加減気を付けます。
グラストは絶対いきたいーーー!
これからもよろしくね。
秋は一番すきな季節ですが、なかなか毎年100%たのしみきれてない
気しかしないので、今年こそうまいもんとオシャレな服をきて
もう根こそぎたのしみたいですね
まぁまだ夏なんですけど、夏といえばヒッピーですね
私は学生の頃、60年代がとても好きだったのですが
まあ今も好きなんですけど。
私は学生のときに映画サークルに所属してて
映画をつくっていました。
部員たちはわりと真面目に映画をつくっていて、
このカットはどういう意味があるとか、そもそも映画を撮る意味とは?
という難しい観点が重んじられていましたような気がします。
勿論、その観点は映像を制作するにあたってはとても大切です。
しかし、相反しまして、私みたいな、
わりとミーハーで「やべぇ」「かっけぇ」「おもろい」とか
すっごい単純な発想で映画を作っているような奴には
なかには私の作品をディスる人だって、居ました。
ああ懐かしいですね。
そのような作品のなかのひとつに「Peace?」って作品があります。
ヒッピーに竹輪を食わせつつギターを弾かせ、最後には死ぬ内容です。
まぁそんな内容はどーでもよくて、私がその「Peace?」を撮ろう!!
と思うきっかけになった作品があり、それを最近また観たので紹介します。
「Freiheit」 George Lucas 1966
2分48秒とものすごく短い作品です。
一切無駄がなくって、終始緊張が走ってる感じが
ものごっつい情熱を感じたんですね。
長々しいつまらない映画こそ意味は無い!と思いました。
やっぱり何度観ても、私にとっては衝撃的な作品です。
主人公の男の子はひとことも喋っていませんが、
ほんまに緊迫感ありますね~~
映画をめっちゃ観るほうではないですが、
最近さらに観ていない状態でして、
YouTubeをいろいろみてたらこの作品を思い出して、
観てみたらやっぱり衝撃うけまくりでした
他ではやっぱり感じることが出来ない衝撃ですね~
とてもシンプルな作品ですが、
60年代の時代背景がこの短い映画に詰め込まれているところが
最高です。やばい。
こんなすんごい作品を観て、私もこんなん作りたい。
と思いましたが,
ドレッドの友人に竹輪を食わせ、弦の切れたギターを弾せる始末。
まぁそんなこともありました。
けど、私にとってFreiheitは
映像ってすごいなと初めて、心から思えた映画です。
こんなふうに色々考えていたら、また少し、映像撮ってみたくなりました。
まぁどうせまたくだらん映画にはなりそうですけどね。
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